覚えるだけが暗記やない

 


A fool thinks himself to be wise, but a wise man knows himself to be a fool.

 

 

イドどうも!!

 

 

 

今回は暗記、

特に社会で効果を発揮する

勉強法を教えるな

 

 

この勉強法は社会には打ってつけやけど

ただそれだけやなくて

 

 

連想することにより

想像力を高めることができる

 

 

つまり

連想力が重視される

英長文や古典なんかも

必然的に伸びるってことやな

 

 

頭を賢くするのは

考えた数やけど、

 

 

子供のような思考の柔軟性がないと

頭でっかちになってしまう

 

 

 

 

つまり

これをやらんと

 

 

発想力に秀でず

ただ普通に受験に挑んで

みんなが解けない難問は自分も解けず

常に実力は半分やや上下くらい

 

 

なんていう微妙な立ち位置になる

 

 

どうせ目指すなら

確実にいい点数とって

安全圏で受かろうや

 

 

それを可能にさせる

連想法とは

 

 

モリーツリーや

 

 

聞いたことはあるか??

 

 

モリーツリー記憶術ってのは

ひとつのことについて派生する

関係するキーワードを

どんどん書き出していき

覚えていく記憶術のことや

 

 

主に歴史・地理などの社会系の科目で

実力を発揮する記憶術やねん

 

 

たとえば、織田信長をキーワードにすると、

 

 

桶狭間の戦い豊臣秀吉本能寺の変

前田利家、オランダ、種子島、鉄砲、・・・・など

 

 

数々のキーワードが出てくるけど

これを書き出して関連するキーワードごと

線で結んでいくんよな

 

 

こんな感じ

 

信長のメモリーツリー

 

 

織田信長が軸になる木のような形やから

モリーツリー記憶術って呼ぶねん

 

 

面倒臭そうにみえるけど

やってみると意外と楽しいぞ

 

 

それに、出来上がった紙は

トイレに貼っておいたら

復習もできる

 

 

方法は、紙の中央にキーワードをおいて、

そこから関連する派生語を次々に書く

派生語から派生語が発生する場合はそれも連ねて書く

の繰り返しな

 

 

こうやって放射的思考をすると

自分が今どれだけ記憶できているかが

簡単にわかるし忘れにくい!!

 

 

君も今すぐメモリーツリーを作成してみよう!!

 


A fool thinks himself to be wise, but a wise man knows himself to be a fool.

 

 

愚者は己が賢いと考えるが、賢者は己が愚かなことを知っている。